ゴールデンウイーク直前になりましたが、去年と同様空しい響きになってしまいました。

佐賀行政書士会の杵藤支部の定期総会が行われましたが、案内のEメールが上手く閲覧出来ず失敗してしまいました。ここ2週間程Eメールの画面の調子が悪かったので心配はしていましたが。日程の調整も付かず、委任状を速達で送ることになりました。ご迷惑をお掛けした愛野先生には大変申し訳ありませんでした。コロナ禍で懇親会もなかったようですが。

高校の同級生の鶴田君からメールが来て、先日の歴史小説の出版に続いて今度は詩集を出版したとの事。歴史小説は私の父親が熱心に読んでいましたが独特の中身で面白いと言っていました。謙虚な彼がまずまずの出来とあったので、一度手にしたいものです。

住んでいる地区の清掃活動があり、農村地帯なのでクリークと呼ばれる水路の草刈りですがコロナ禍の中無事終わりました。暑い日でマスクをしての作業は大変でしたが大勢の参加がありました。新しい区長さんはサイクリングが趣味らしく立派な自転車で走り回って皆を激励し、私も五回ほどすれ違いました。やはり主役は草刈り機舞台で、自分達鎌部隊は金魚の糞みたいについて行くのですが、重い草を集めたり水路のゴミを取ったりと結構仕事はあります。何年もやっているのでチームワーク良く気遣いながら気持ちよく作業出来ました。

この間のことの羅列の様になりましたが、もう一つ目にしたことを。清掃活動が終わりコスモスに買い物に行きました。少し怒ったような大きな声がするので見たら、新人のスタッフに先輩スタッフが棚卸作業を教えていました。仕事を教えるというより?責している言葉の方が多く、正直気の毒でした。褒められたことではありませんが自分も色々勤めを経験したので、昔の経験も思い出し残念な気持ちになりました。