雨が続いて気分も良くないですが、まだ梅雨入りではないそうで安心しました。去年は５月になったと思ったら、直ぐ梅雨入りになってがっかりでした。なにしろ５月は一年で最も爽やかな気候だと思うので。佐賀の梅雨入りは例年並みだと言っていました。

前の書き込みで触れた友人の鶴田君の旅行は、壱岐に一週間だったことが分かり失礼をしてしまいました。事実に基づいた書き込みをしなければと襟を正しているところです。

帰省中の幼馴染のK君から連絡があり、お世話になっているので焼肉をご馳走してくれるということでした。お世話など何もしていませんが。場所は江北町の肥前山口駅のすぐ近く。江北町で勤務している妹に聞いたら、「高級そうで敷居が高く行ったことがない」と言っていました。確かにホームページで見たら、畜産の場と直結していて良質なお肉を提供しています。昼にランチとかは一切せずに夕方からの営業一本です。K君にも恐縮の気持ちを言いましたが、たまにはと言ってもらいました。

あいにくの雨の夕方になりましたが、お店の内装はモダンで落ち着いていて個室も広く大変快適でした。結論から言うと値段はリーズナブルで、この点も楽しい会食に花を添えてくれました。費用の半分以上はビール代で、ああいう所であれだけ飲めばそうなるでしょう。次から次へお替りで呼ぶので、店員さんも驚いていたでしょう。最後のあたりは苦笑いしてました。気がついたら何時間もいて、思い出に残る飲み会でした。

車など運転できないので、立派な自宅に泊めてもらいました。お互いそこからも飲むので、もう救いようがありませんが話は彼の数々の「営業神話」へ。しっかりした民間企業と士業の営業では比べるべくもありませんが、非常に勉強になりました。