9月最後の書き込みになりました。来月から秋らしくなってくれればいいのですが。

行政書士会で私の所属する杵藤支部の支部長の江口先生から連絡をもらい、「今年のポスターを届けないといけませんが」ということでした。取りに行かないといけませんが、幸い本部の会館で会議があるので、「そこで頂くようにします」と返事をしました。わざわざ連絡頂きありがとうございました。

お世話になっている白武先生が、６年ぶりに個展を開くというので父親と行ってきました。場所は、江北町の福祉作業所・ギャラリー「ちゅうりっぷのうた」です。私の小学校時代の恩師が運営をされています。伺うのは５年ぶりくらいでしょうか。

自分は、絵画、陶器などは全くの門外漢で芸術性などは分からないので、まあ、眺めるだけです。造詣の深い人は、その日も陶器などを買い求めていたようですが。後は、もっぱら恩師の先生と話をしていました。お元気そうでしたが、「寄る年波には勝てない」と笑っておられました。去年母親が亡くなったことを告げると、「そう、明るい元気な方だったのに」と残念がって頂きました。他にも母親のことを色々覚えておられ、教師の記憶力に感心しました。

運営のご苦労を聞くと、「いつまでたっても利用者さんとの向き合い方が大変」と。それだけで、相変わらず真剣に利用者さんを大事にして運営をしておられると感じましたが。何も協力できないので、せめてもと思い作業所作成の来年のカレンダーを購入しました。

盛況で、自分たちが居た一時間ほどの間にも、次々と来場者がありました。教師をされていたので教え子の人も多く、思い出すのが大変そうでした。

いつもの日常と違った空間で、楽しいひと時でした。