三寒四温ですが、着実に春に向かっているなあと感じます。卒業式シーズンで、きれいな服装の人を見ます。

業者の方が、手続きが終わった申請の報酬を持ってきてくれましたが、すこぶる上機嫌でした。受注も多く、うまくいっているようです。「今度、もう一人ベトナムから人が来ることになって」と言っていました。「又、手続きをお願いするかもしれません」と、自分にも嬉しい話です。

世間では、外国人労働者や実習生の待遇について色々と問題になっていて、実習生については制度の廃止の方針も検討されています。日本全体が人手不足で、外国からの労働者の重要性は増すばかりで、しっかりと考えていかなければいけないと自分も思います。

私が見ていて、今雇用されているベトナムの青年は大事にされ、いい緊張感の中で仕事をしているようで、こちらも色々な申請のやりがいがあります。母国からもう一人来て、心強いのではないでしょうか。二人の健闘を祈りたいと思います。

年に一度、公民館の清掃の当番が回ってきますが、１０人位でやります。今までは男性は自分一人くらいで、（何をしてもらおうか）という冷めた視線も感じていましたが、若い家族が引っ越してきて、旦那さんが来るようになりました。これは、心強いことです。「００さんと和室の方をしますから」と宣言し、あとは和気あいあいと作業します。雑談で、子供さんが有明南小学校の新一年生になることが分かりました。自分が読み聞かせの担当になれば、ご対面ということになります。もうすぐ、新年度の読み聞かせの会が始まります。緊張感もありますが、楽しみです。