５月最後の書き込みになりました。当面、天気のいい日が続くようで、九州北部の梅雨入りは遅くなりそうです。

来月は、母親の三回忌法要があるので、お寺や妹とやり取りすることがありますが、初めてなので分からないことが多いです。色々法事を経験している妹の言うことも、即座に理解することができません。母親への供え物、お寺への御礼品、包むお金についても二種類あるとか、右往左往してしまいます。父親は、「うちみたいに、こじんまり暮らしている家が、何でもかんでも出来んさい」と気楽な様子です。１００％同調はしませんが、そう思う面はあります。まあ、亡くなった母親への追慕と感謝を持ち続けることが、何より大事だと思いますが。

その母親は、所謂インスタント食品を一切食べない人でしたが、自分も影響を受けて長い間そうでした。しかし、何かの弾みでカップ食品を食べてみたら、大変美味しかったです。特に、昼食にしたら便利です。ディスカウントショップで陳列棚を眺めていると種類の多さに圧倒され、（代わりばんこに食べたら、半年位飽きないのでは）と思ってしまいます。勿論、簡便に食べられ美味しいには、健康上のリスクがあるかもしれないという注意は必要な気がします。

便利さとリスク、この点で思い出しました。知り合いの人が、駐車の際に車を擦ってしまったらしいのですが、高額の修理になったそうです。前方に傷が入ったくらいですが、直ぐ近くの自動運転システムが故障してしまったと。「あれくらいで不具合になるのか」と嘆いていました。傷の件だけなら３万位でよかったものが、１０倍近くになってしまったと。運転は非常に上手な人ですが、気の毒なことでした。