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2024.10.9ブログ更新します。
だいぶ秋らしくなりました。
朝、父親が起きてきて、「足が痛くて歩けない」と言うので驚きました。最初は、家のすぐ近くにある整骨院に連れて行きましたが、「病院に行った方がいい」と言われました。
白石共立病院に行く頃には、車椅子を使わないと移動できなくなり、病院から借りました。ふと、亡くなった母親も、同じように連れてきたことがあったと思い出しました。受付で相談すると、「整形外科の診療は、午後からで。とりあえず午前の診療科で診ます」となり、自分は、どうしても用事があったので、一旦病院を後にしました。
用事が終わり、正午ごろ病院に戻りましたが、ホールにも他の待合室にもいなかったので受付に聞くと、「まだ診療中です」ということでした。結局、「今終わったばい」と、電話があったのは二時ごろで、ずいぶん時間が掛かったなあと思いました。痛み止めを打ってもらったらしく、少し楽になったようです。ホールで、「会計も全部終わった」と言うので帰宅しました。持っていた書類を見ると、一週間後に再診となっていましたが、何と薬の処方箋がありました。「薬をもろうとらんたい」と、愕然としました。まあ、本人も色々動揺して忘れていたようです。もう一度、薬局まで往復するのは面倒でしたが、仕方がありません。薬局が空いていたのが救いでした。薬を飲んで、次の日の朝には、「だいぶ楽になった」と言っていたので、一先ず安心しました。やはり、誰でも歩けなくなるのは大変です。