九州北部も梅雨入りし、入った途端に災害が心配されるような雨になりました。６月議会中でしたが、朝早めに控室に行くと、事務局の職員や担当課の職員が集まっていて、予定通り開催するか真剣に検討してぃました。午後には雨の勢いが弱まるという予報で、開会しましたが。別の日には、イノシシが現れ民家の小屋に居座っているという情報が来て、同僚議員が急遽向かいました。改めて、役場にはすぐ情報が集約され、重要な対応が求められると実感しました。

自分の一般質問が終わり、３月６月と２回何とか乗り切りましたが、もう２回も定例議会が終わったのかと、不思議な気がします。大体、年齢を重ね時間が光速のようなのに、これは４年などあっという間だと。

質問の準備で白石町の紙の新聞の購読率を調べましたが、約６８％で７割ありませんでした。デジタル化もありますし、この長期間の物価高騰で、節約できるものは兎に角節約ということもあるでしょう。一昔前は、新聞折り込みをすればほとんどの家庭に周知できたと思いますが。自分の議会報告の配布も、白石平野の全戸配布は大変なので新聞折り込みに期待するところ大ですが、お金を払っても７割弱かあ。悩ましい問題です。