南里行政書士事務所

佐賀県杵島郡の南里行政書士事務所では許認可申請/成年後見人/相続・遺言などの相談を承っております。

南里日誌
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    2018.5.22ブログ更新します。

    先週の土曜日に、佐賀県行政書士会の年に一度の総会が佐賀市のマリトピアで行われました。
    議事運営委員になっているので、早く行った方がいいだろうと思い三十分ほど前に着きました。司会を務める大熊支部長の招集で事前の打ち合わせがありましたが、私は風邪気味で少しぼーっとしていた所、「南里さん、大丈夫ですか。来年は委員長をしてもらうかも分からないから、しっかり聞いておいて下さい」と注意がありました。これで気合が入りました。
    総会が無事終わり懇親会になり、大熊支部長がお酒を注いでくれました。その際、「鹿島の無料相談会の手待ち時間には話し相手が欲しくて、欲しくて」と言われました。考えすぎてもいけませんが、目が、「こら南里、少しは県行政書士会の為、支部の為に頑張らんかい。懇親会で気楽に大酒飲んでるだけが能じゃないぞ」と言っているようでした。
    「車だから途中で帰る」と言っておられた中原先生が最後まで付き合い、私と江口先生をわざわざ家まで送ってくれました。温和で重厚な人柄を感じました。

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    2018.5.18ブログ更新します。

    今月は寒暖の差が激しく、不覚にも風邪をひいてしまいました。前に書き込んだ事があるように薬を飲むことにかなり抵抗がありますが、背に腹は代えられないので薬局で、「コンタック咳止め」を買いました。そう言えば、誰か、「ソンタック口止め」と面白い事を言っていましたが。
    こんな体調でブログの更新が心配でしたが、こんな時こそ思った事を羅列する箇条書き形式だと思いました。
    児童文学サークル「ひしのみ」の会長の白武先生のお家に久しぶりに伺いました。元教員でもあるのでこう呼んでいるのですが、陶芸、絵画と素晴らしい才能の持ち主です。その時も主宰しておられる陶芸教室の日で賑やかでした。同年配でやっていると思っていましたが若い女性が二人いました。後で聞くと、二人とも佐賀銀行のOLで、営業の際に見掛けたのをきっかけに参加するようになったと教えて貰いました。「あんたもどうね」と言われましたが、陶芸等する柄でもないので。
    西城秀樹さんが亡くなりました。高校の文化祭で、大ヒットしていた「ヤングマン」を総立ちで歌ったのを覚えています。青春の躍動感のシンボルの様な人だったので、とても残念です。

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    2018.5.14ブログ更新します。

    朝は未だ少し寒い日があってストーブをしまっていいものかどうか迷います。
    今月は立て続けに古い戸籍や相続絡みの相談が二件ありました。そのうち一件は元の区長さんからで、昔の事を思い出しました。熱心なあまり口うるさいと噂がありましたが、朝のゴミ出しの時、「名字だけじゃなく下の名前もちゃんと書かんば」ときつく言われたことがありました。他に南里なんてないだろうと頭に来ましたがこらえました。今回、別人のような面持ちで来られ、何事も極力円満にしておくのは大事だと思いました。
    昨日は母の日でしたが、少し出掛けて帰ってみると母親が、「祐三ちゃん(私の妹)に大町でご馳走になった」と嬉しそうでした。微笑ましくていいのですが、「あんたは母の日ても知らんかったやろう」と言うので、私は最近この日が苦手になって来ました。

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    2018.5.10ブログ更新します。

    ゴールデンウイークも終わり五月も本格的なスタートです。
    設立に関わった福祉作業所「YOUR GOOD」に初めてボランティアに行きました。約束をして一年近く経っていて、自分のルーズな所を反省しています。
    朝の送迎からお手伝いしました。利用者が増えたのは嬉しい限りですが、こんなに方々から通所しているとは思っておらず、確かにこれは大変だと。白石全般は勿論、江北、嬉野、太良など毎日走り回ります。ガソリン代が半端じゃないとこぼしていました。朝の利用者への接し方も一人一人ポイントがあります。初顔の私が乗っているだけで緊張する方もいます。
    頻繁に行政の研修会に出ておられるので、管理者のHさんと話しているだけで物凄く勉強になります。この春位から強調されているのは、一般就労への移行の加速化。誤解を恐れず端的に言えば、中間的な福祉作業所の様な所は減らして、仕事をするか引きこもるかの二者択一を迫っていくものです。これは問題だと思います。それぞれ辛い事情で社会と距離が出来てしまった人達が一歩踏み出すのは時間の掛かる事です。橋渡しをする場所は必要です。少し飛躍しますが、私には何かとせっかちにイエスかノーかを迫る今の世間の風潮とダブってしまいます。
    私の中学の恩師が江北町で大きな福祉施設を運営しておられますが、その事を言うと大変ビックリされ今度一緒に挨拶に行くことになりました。

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    2018.5.6ブログ更新します。

    ゴールデンウイークを満喫されている方も多いと思います。
    この時期恒例で、帰省している佐世保の先輩のご実家に伺いました。つい一か月前に行ったばかりですが、それでも佐世保に向かう時には何時も新鮮な気持ちになります。今回は奥さん同伴で、大阪からUターンしてから初めて再会するので尚更です。
    用事があり日帰りだったので九時前には着き、皆さん賑やかにしておられました。奥さんも全然変わっておられず、嬉しく思いました。ご夫婦で話している様子から円熟した関係を感じました。そして、私は大阪時代の出来事を思い出していました。
    用事が終わった流れで、夜、先輩の家へ伺った時の事。真っ暗で誰もいません。先輩が電気を点けるとテーブルの上に紙切れが。「子供と一緒に暫く名古屋の実家に帰ります」と書いてありました。先輩が泣きそうな顔で、「南里君、どないしよう」と聞いてきますが、私に言われても困るので一言、「何かあったんですか」と言いました。下を向いて、「最近、少しすれ違ってた」と言われました。何日か後、「私だけど」と掛かってきた電話を取ったのも私で、先輩の嬉しそうな顔はよく覚えていますが、何故あの頃頻繁に伺っていたのかは余り覚えていません。以上は私の記憶に基づくストーリーなので先輩にも言い分があるかもしれませんが、それは今度お会いした時にでも。
    地元で有名な世知原温泉の露天風呂で話が弾みましたが、この雄大な景色もそろそろ見飽きたので新しい所を開拓しようという事になりました。

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ちょっとした息抜きに、ちょっとした情報収集に。
行政書士の仕事のちょっとした部分や、日常の些細な出来事を綴っていきます。