７月もあっと言う間に下旬になりました。蒸し暑いはっきりしない天気が多いです。

私も朝一番にメールを開くのが日課ですが、訃報の連絡が届いていました。大阪の佐世保の先輩のお母さんが亡くなりました。つい先日、先輩と話をしたばかりだったので、大変驚きました。

コロナ禍前は、しょっちゅう佐世保にお邪魔し、いつも暖かく迎えて頂きました。生まれ育ちが唐津ということで、佐賀から来る自分に親近感を持ってもらい話が弾みました。先輩からも、「君が来ると大分元気になる」と言ってもらい行くのが楽しみでした。心からご冥福をお祈り申し上げます。

振り返れば同じ時期に母親を亡くしました。母親同士が会うことはありませんでしたが、そんな機会があったなら意気投合して世間話をしていたでしょう。

先輩のメールには、香典など気を遣わないようにとありました。ついこの間高額の香典を頂いて、返す返す失礼になるのではと思いますが、結局は返礼に気を遣ってもらうことになるのでお言葉に甘えたいと思います。そして、機会を作り必ずお参りをしたいと思います。佐世保での楽しい思い出に重ねてお礼申し上げます。

建設業許可申請について相談したいと連絡があったので出掛けました。自分がこれまでやった件は全て、「もっと大きな仕事をしたい」「元請けから取ってくれと言われた」でしたが、今回は違って、「引き続きベトナムから来た技能実習生を雇用したいから」でした。不勉強な面があって、技能実習生と建設業許可申請との関連は詳しく分かりませんが、話をしていると雇用主の責任がより強くなってきたと感じました。白石町でもたくさんのベトナムからの技能実習生が働いていると教えてもらいました。待遇の問題点の報道が絶えませんが、身近な問題です。