南里行政書士事務所

佐賀県杵島郡の南里行政書士事務所では許認可申請/成年後見人/相続・遺言などの相談を承っております。

南里日誌
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    2020.8.15ブログ更新します。

    天気は安定していますが猛暑のお盆になっています。
    盆なので久しぶりに妹が来ましたが夕方頃でした。昼間の事を聞くと、高速道路のパーキングエリアで福岡の長女と会っていたと言っていました。「どうしても初孫の顔が見たくて」と嬉しそうでした。介護のケアマネージャーをしていて病院や施設を廻る事も多いので、県外に出てはいけないそうです。なので、長女の方から来てもらったと。感染拡大で色々制約があります。
    待望のワクチン開発のニュースも多いですが、経済的に力のある国々が先を争って買い付けの予約をしているのには違和感を覚えます。このパンデミックで、改めてお金によって生きる権利が左右される現実を考えさせられます。ワクチンの開発も市場原理ではなく、世界の研究者、製薬会社が情報を共有して協力した方が早く進むのではと私などは思いますが。
    大学時代の友人のA君から久方ぶりにメールがあり、今月末は佐賀に出張なので感染が少しでも落ち着いていたら会いたいとありました。九州での単身赴任が終わり大阪に戻る際は結局会えなかったので、再会が実現したら嬉しいです。
    思いつくままに話題がコロコロ変わり恐縮ですが、元気にしてるかなと思い博多のK君に電話しました。受話器を取った奥さんと少し話をしました。元気でやっていると聞き安心しましたが、奥さんは、「もうちょっといいカッコしいを止めたら本人も楽だと思うんですけど」と笑っていました。長年連れ添い良く見ておられます。

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    2020.8.11ブログ更新します。

    雨が降ったり猛暑になったりします。
    お盆の時期になりますが、今の所県外の車は余り見かけません。
    少し夏風邪をひいたようで鼻水が出たりしました。去年なら気にしない所ですが今年は違います。役場の広報に入っていた保健所からのチラシに、少しでもコロナ感染が心配な時は直ぐに連絡をとあったので電話しました。ニュースで聞いてはいましたが、最初は近くの病院に行って医師が検査が必要と認めたら保健所に繋ぐという事です。病院には行く積りだったので問診の時に、「PCR検査を受けたい」とお願いしたら、「コロナではないと思うので」と断られました。
    その前に、知り合いの人が38度以上熱があったので病院で検査を希望したら、同じように断られたと聞いていました。希望したら受けれるようにして欲しいと憤慨していましたが同感です。大都市でも、検査数を抜本的に増やすことの是非が激論になっているようです。
    盆の応援の件で鹿島の介護施設の施設長と電話で話しましたが、この感染の広がりでかなり神経質になっているようです。当然ですが。職員の家族に熱が出て、念の為休んでもらっているそうです。その職員さんも病院で検査を断られたとの事。施設長は、「せめてレントゲン検査を受けてほしい」と指示したと言っていました。感染の有無とどう関連性があるのか分かりませんが何も言えませんでした。

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    2020.8.7ブログ更新します。

    梅雨の戻りで雨の日が続きます。
    施設に入所中の母親の所へは新聞と着替えを届けるだけですが、流石に職員さんも気の毒に思って、「何か伝言がないか聞いてきましょうか」と言ってくれました。お願いして待っていると暫くして二階から降りて来ました。そして、苦笑いしながら、「何もないそうです」と。拍子抜けしましたが、何とか満足して暮らしていると思うほかありません。
    福岡に用事があり出掛けたいと思っていますが、感染も心配です。しかし、佐賀も毎日多くの新規感染があるしとも思います。言われている対策を心掛けるしかありませんが。
    時々、取り上げている白石町の学校統廃合問題ですが、答申が出て各地で説明会をして条例で決定するという手順ですが、コロナ禍で説明会が行われていません。怪我の功名と言ってしまうと不謹慎とお叱りを受けるかも知れませんが、ここに来て少人数学級がクローズアップされています。江北小学校の時、高学年になると花祭分校の生徒が合流しましたが、大変仲の良いのに驚きました。少ない人数で協力して勉強していたからだと思います。統廃合問題もどう進んでいくのか先が見えません。
    買い物に行くので、野菜の値段にびっくりします。直近の佐世保の大阪の先輩の長文メールにも、高いと書いてありました。父親は広めの庭を利用して野菜の栽培を始めました。

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    2020.8.3ブログ更新します。

    梅雨明け後の厳しい暑さが続きます。
    朝、食パンが切れていて他に店も開いてないのでコンビニに買いに行きました。コーヒーを沸かしてから気分よく食べていると、起きて来た父親が、「もったいなか。コスモスで買ったら安いのに」と文句を言います。私もそれ位知っていますが緊急避難的に買ったのです。朝からと思いましたが少し口ごたえをしました。節約は大事ですが。
    その日は剪定くずを持って行く日で、妹の長男が軽トラに乗って手伝いに来てくれました。結構な量だったので三往復、約二時間掛かりました。妹の手前、只という訳にも行かず父親が封筒に入ったお金を渡していましたが、後で額を聞くと一万円。孫が可愛いのは分かりますが時給五千円です。私には三十円ほどの事でクレームを付け、孫にはこれほどの厚遇をする、こんなちぐはぐで理不尽な事があるでしょうか。
    ちぐはぐで理不尽と言えば、感染が広がりお盆の移動は慎重にと言ったり、Go Toで旅行に行けと言ったり、政府の言う事も理解できません。花金の東京の居酒屋などは若い人を中心に混雑しているらしく、ちぐはぐさが危機感を弱めているのかも知れません。佐賀県も累計で100人を超えました。
    お盆は恒例で職員の休みが多くなる鹿島の介護施設に行っていますが、白石町で感染者が出ているのでどうなるか分かりません。

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    2020.7.30ブログ更新します。

    九州北部もやっと梅雨明けしました。佐賀市の観測点の7月の雨量は観測史上最高になったそうです。とにかくよく降りました。
    誰もが感染拡大の新たな波が押し寄せて来て、前の波より深刻だと思っているでしょう。白石町でも新規感染者が出ました。前回の初めての感染者は50代男性という事で、何人かから、「もしかして自分?」と冷やかしも含めた連絡がありましたが、今回は50代女性ということなので。母親の入所している施設では用心をして、中庭のガラス越しの面会も当面中止になりました。心配になったら顔は見る事が出来ると安心していましたが残念です。他の方の家族もそうでしょうが。
    暗い気持ちにもなりますが自然の営みはそのままで、庭の木々の剪定の時期になりました。大雨でいつもより伸びている気がします。私も父親も、もう一つやる気が出ず、今年はシルバー人材センターに頼むことにしました。朝の7時前から来て作業をされたので驚きましたが。機械を持ち込み手慣れた手つきで格好良く切っていくのに感心しました。昼前には見違えるようにスッキリしました。剪定くずの廃棄までお世話になると高額になるので、それは日曜日に役場の収集に持って行きます。
    感染拡大、豪雨被害と問題が山積し国会の議論も必要ということで、野党が臨時国会の召集を求めましたが当然でしょう。過去には「憲法にいつまでに召集という規定がない」との理由で結局開かなかった事がありましたが、憲法の趣旨は「速やかに」でしょう。政府にも色々な問題をしっかり説明してほしいものです。

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