南里行政書士事務所

佐賀県杵島郡の南里行政書士事務所では許認可申請/成年後見人/相続・遺言などの相談を承っております。

南里日誌
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    2020.10.18ブログ更新します。

    早いもので今月も下旬になりました。
    お付き合いのある鹿島の介護施設の職員さんから連絡がありました。コロナ禍で宴会はしにくいが、簡単な食事会をするのでというお誘いでした。夕方、鹿島のファミリーレストランに行きました。
    施設の女性中堅職員が六名ほど集まって賑やかでした。怒られそうですが、話の殆どは仕事の不満や愚痴だろうと思っていましたが違いました。それも端々に出ますが、多くは仕事をどう改善するかの前向きな話です。「南里さんは他の所もよく知ってるでしょう」と意見を聞かれたりして緊張しました。
    「コロナで出難いのは分かるけど、たまにはドライブなどしないと可哀想」「デイサービスを一つのホールだけでしないで、別棟のホールも使ったら密にもならないでストレスも減る」「職員会議を全員参加にしないと考えがバラバラ」色々出ました。書けませんが、施設管理者側に痛烈な批判も。私は、施設長との縁で時々お手伝いに行っているのでドキリとしましたが、信用してもらっているので呼ばれたのでしょう。真剣な雰囲気と笑いの起きる砕けた雰囲気が混在する場は4時間近く続きました。
    幹事役の人から、「今日はありがとう。年内に忘年会をするからよろしく」と言ってもらい帰路につきました。
    ニュースで、厚労省が老人保健施設などでの面会解禁を検討しているとありました。そうなれば、全くもって嬉しいのですが。

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    2020.10.14ブログ更新します。

    日に日に秋らしくなっていきます。
    久しぶりに、博多からアドバンスの社員が事務所に来られました。初めてお会いする人でしたが、丁寧に話をしてもらいました。
    ホームページ開設から5年間のアクセスの状況を、表にまとめた資料など持参してもらい参考になりました。実は今年になってから何となく自分でチェックするのを止めていて、その分を見る時は若干緊張しましたが、過去最高の月もあって驚きました。勿論、殆どがブログを読んで頂いている方なので仕事に直結する訳ではありませんが、これだけ多くの方と将来どんな縁があるか分からないと思うとわくわくします。来月のブログ開設5周年を前に、これからも細々とでも続けて行こうと決意を新たにしています。
    来られた方は新卒で入社した好青年でした。話が終わり肥前山口駅まで送る車中で雑談になりましたが、博多の会社まで片道2時間以上掛けて通勤しているそうでビックリしました。体に気をつけて、と言うしかありませんでしたが。5年の契約は節目を迎えましたが、これからもよろしくお願いします。
    春の緊急事態宣言の頃は、今頃にはワクチン開発のメドが立っているという話もありましたが、どうも上手く行っていないようです。アメリカの大統領が自国で20万人以上亡くなっている(先の大戦のアメリカの戦死者は30万人位だったと思いますが)のに、コロナは大したことないと堂々と表明している事とも相まって見通しは厳しいようです。

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    2020.10.10ブログ更新します。

    朝晩は少し肌寒くなってきました。
    先日、白石町の学校統廃合問題で町への申し入れが行われました。私は行けませんでしたが、父親が参加し色々話を聞きました。町長と教育長が一時間ほど対応してもらったそうで、活発な意見交換が出来たようです。只、この計画を見直してほしいという要望については平行線でした。コロナ禍もあり文科省も少人数学級を目指す方針を出している中、白石町は逆行しているのではとの指摘には、「各校の修繕費が多額になっている」「多様性のある人に成長してもらうには周りの生徒は多い方がいい」という回答があったようです。結論、もう少し町民の中で関心が高まり反対の世論が形成されないと、答申通りに統廃合する条例が出来てしまう事がはっきりしました。これを受けて父親達は又日曜日に会議をすると言っていましたが。
    久しぶりに今まで頑張り過ぎて少し疲れ気味の博多のK君に電話をしたら元気そうで安心しました。次男さんの結婚式が9月に延期になったことは知っていましたが、再びコロナ禍で来月に延期になったそうです。「色々心配だね」と言ったら笑っていましたが。健康に気を付けながら、ぼちぼちやってください。福岡県の緊急宣言も解除されたようで、その内一杯やりましょう。
    母親が入所中の老人保健施設も中庭での面会が復活したので、早々に行こうと妹と相談しました。

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    2020.10.6ブログ更新します。

    秋晴れの爽やかな日が続きます。
    私も開業した当初には専門書の営業の連絡が度々あり、訳も分からないまま購入しました。勿論、役に立ち重宝しているものもあります。法律、政令等の改正に合わせて該当する箇所の差し替えがあり、担当の女性の方が3か月に一度来られます。今日がその日でしたが作業が終わると、「南里さんは健康診断はどうされてます」と聞いてきました。何時もは一言二言言葉を交わして直ぐ出て行かれるので少し驚きましたが、「勤め人じゃないから町の検診を受けてます」と答えました。出版社の嘱託職員なので、「そうですよね。町の検診を受けなきゃダメですよね」と呟きました。何年も受けていないという事で、どんな様子か色々聞かれました。最後に、「最近は早く終わるし行った方がいいですよ」と付け加えましたが。
    以外だったのはその後で、「実は私、白石町に住んでいるんです」と。殆ど佐賀市の方を担当していて、たまに郡部に来ると聞いていたので佐賀市在住だと思っていました。健康つながりで、お父さんが大病で心配な事も話していかれました。同じ白石町で親近感が湧くし、自分もなるべく気持ちよく作業をしてもらおうと気を遣っていたのが伝わったような気がして嬉しかったです。
    今年の行政書士のポスターを取りに行かねばと思っていた所、昨日尾形先生がわざわざ届けて下さいました。ありがとうございました。

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    2020.10.2ブログ更新します。

    10月になりました。晴れても暑くならず爽やかな気候になり気分がいいです。
    亡くなったら遺産分割の手続きをする事になっている方と一年ぶりに会いました。
    93歳になられますがお元気で何よりです。自分の方が、「顔を見ないから病気にでもなっているのかと思っていた」と心配して頂きました。一人暮らしで週に何回かヘルパーが来ても不自由があると思いますが、時々近くのスーパーに買い物に行ったりして明るく生活しておられます。毎日、朝日新聞を隅々まで読んで情報に詳しく感心します。「アメリカの選挙の討論会見た?、トランプ大統領は酷かったね」と憤慨していました。「あんな風じゃアメリカのコロナ禍が大変な筈だね」とも。同感ですが。
    ショックだったのは次男さんが半年前に亡くなっていた事です。あの歳で子供を失くすのは、どれほど堪えるだろうかと思います。遺言書を作る際に、体調が悪いとは聞いていましたが。お悔やみ申し上げます。
    何回かお会いした三男さんは来年定年という事で、「継続雇用はされないんですか」と聞くと、「本人はきっぱり退職すると言っている」と返ってきました。最低65歳位までは働かないと厳しい時代ですが、給与がガタッと落ちる、それ迄の部下から指示を受けるようになる、色々大変なようです。
    施設に入所中の私の母親についても心配してもらいました。私の方も行政書士としての責任を果たすのはまだまだ先だろうと安心しました。

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ちょっとした息抜きに、ちょっとした情報収集に。
行政書士の仕事のちょっとした部分や、日常の些細な出来事を綴っていきます。