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2018.1.2ブログ更新します。

明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。
今年も恒例で佐世保の先輩の御実家にお邪魔しました。やはり年が明けると何時もの景色も何となく新鮮に映り、気分良く車を走らせました。お母様も少しずつ認知症が進んでしまって残念ですが、お体の調子は良く食欲も旺盛だという事で安心しました。三人の御兄弟で話し合って決められた、この春から大阪で先輩と生活されるという件は、お母様の希望で変更になったようでした。私も大阪にずっと居たら同じ悩みを抱えていただろうから、色々他人事とは思えません。
夜は、妹さんと三人の姪御さんも加わり楽しい晩餐となりました。姪御さん達は、それぞれとてもチャーミングな上に御二人は今年結婚される予定だという事で一番キラキラしていて自分も贅沢な気分でした。何が贅沢なのか上手く説明出来ませんが。
翌二日は伊万里までドライブしました。伊万里を散策するのは初めてだったので楽しかったです。松浦鉄道とJR の接続点とは知らず、松浦鉄道は「地域の足」という感じで趣がありました。大阪の様子も聞けて、絶好の気分転換になるので、元旦の佐世保行きが長く続くと嬉しいです。
2017.12.29ブログ更新します。

今年最後の書き込みになりました。月並みな言い方ですが、あっという間の１年でした。
年末の風物詩で他県ナンバーの車が増えました。自分も何となくお休みモードになり、久しぶりに大町のひじり湯温泉に出掛けました。入浴している人も年末年始の休みの人が多いのでしょう、何時もよりゆったりとした様子で、無事１年過ごせた事を喜んでいるように見えました。年末年始も休まず営業するので従業員の皆さんは大変でしょうが。
寝湯に浸かって、ぼんやりと今年を振り返りました。お正月の中学の同窓会に始まり、久しぶりに会えた人が多い年でした。本業の方は、まだまだ発展途上ですが、健康に気を付けてチャレンジして行くしかないので来年も頑張りたいと思います。
それでは、去年と同じですが私の気持ちはこれに尽きるので、このフレーズで２０１７年にお別れしたいと思います。
今年、私に関わって頂いた全ての皆さん、ありがとうございました。来年もよろしくお願い致します。良いお年を！
2017.12.25ブログ更新します。

気になっていた来年のスケジュール手帳を、やっと買いに行きました。パラパラとめくっていたら次回が今年最後の書き込みだと気付き、どんな劇的な締めくくりにしてやろうかと気色ばみましたが直ぐに平常心に戻りました。昔から御調子者だと言われているので気をつけたいと思います。
寒さはこれからですが冬至も過ぎ、日は長くなって行くので楽しみです。と言っても自分自身は少し風邪をひいてしまいました。母親から、「最近、お悔やみ欄に４０、５０代の働き盛りの人が載ることが多い。用心して、薬を買って飲んだ方がいい」と温かい言葉がありました。有難いと思いますが薬を飲む気がしません。
これには理由があって昔読んだ雑誌の記事です。大手の製薬会社の会長さんが、「何故、そのお歳でそんなに御元気なんですか」と聞かれ、「その秘訣は余り薬を飲まない事です」と答えていました。余りにインパクトが強過ぎて、以来少々の事では薬を服用したくなくなりました。勿論、薬の効用を否定している訳ではありません。しかし、時々、「あの人は飯を食べるごと薬を飲みよんさあ」という話を聞くと、それは如何なものかと。
私も、何でも食べて規則正しい生活をして自然治癒力を高める努力はしています。
2017.12.17ブログ更新します。

白石は朝から雪混じりの天気です。
本日はNHK大河ドラマの最終回ですが余り感想を持ちません。去年の今頃は「真田丸」が終わるので残念だと書き込みましたが。受信料契約合憲の判決もありましたが、テレビドラマもお金をかける点ではNHKの独り勝ちの様です。ニュースは昔に比べて政府等への批判精神が大分薄れている様で残念な気がします。公共放送として頑張って欲しい所です。
お正月に再会するであろう佐世保の先輩からの当初月一回程だった長文論文メールの間隔がどんどん短くなり、より広くより深くを求める思考に殺気すら感じます。見習いたいと思います。
2017.12.13ブログ更新します。

今年は早く寒くなってしまって、朝は氷点下になりました。行動するにも時間が掛かりますが、冬来たりなば春遠からじの気持ちで。
夜のニュースを見ていて愕然としました。沖縄の学校の校庭に米軍のヘリコプターの窓が落ちたと。子供たちの10メートル先に。親御さんたちの心境は如何許りか。丁度一年前にはオスプレイが墜落しました。日本の安全を守る為に米軍が駐留しているという政府の説明が虚しく響きます。知事が抗議の為直ぐに上京するとも伝えていましたが当然でしょう。
無用の心配をすることを杞憂と言いますが、中国の杞の国の人が天地が崩れて落ちて来ると心配した故事からの熟語だという事です。こんな事故が続くと、この熟語が成立しなくなるのではと思います。
佐賀空港へのオスプレイ配備の問題も大詰めを迎えているようで、自治体の関係者がデモ飛行に搭乗したというニュースも見ましたが、現実には兵士を満載して飛ぶ訳だから騒音・危険性は何倍にも増幅するはずです。
在り来たりの言い方ですが、何か起きてからでは遅いという事を真剣に考えて行きたいと思いますが。