南里行政書士事務所

佐賀県杵島郡の南里行政書士事務所では許認可申請/成年後見人/相続・遺言などの相談を承っております。

南里日誌
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    2019.7.12ブログ更新します。

    梅雨なので天気が不安定です。入りが遅かった分、明けるのも遅いという予報ですが。
    この時期は町の健康診断があります。毎年思いますが、数年前に比べると人数が少なく早く終わります。帰ってから母親と話してたら、「皆、自分で定期的に病院で診て貰ってるからやろう」と言っていました。そう言えば母親自身も、調子が悪くなくても二ヶ月に一回近くの病院に行っています。
    毎年の事で慣れて次に回る所も分かっているので気が楽ですが、今回は少し気になる事が。問診のコーナーの時の様子ですが、六名のスタッフに二人ほど必要以上に声の大きい人が居て、座って順番待ちの自分にもよく聞こえます。病歴やデリケートな内容なので、良くないなあと思いました。しっかり問診しようと悪意のないのは分かっているのですが。機会があれば町の窓口に伝えたいと思います。
    暫くありませんでしたが、この所又ホームページの営業の電話が増えました。中身をこれ以上どうこうしようとは思っていないので少し閉口していますが、ある時、ハッとしました。ネット関係に就職が内定している甥っ子の事を思い出したからです。最初は営業からと言っていたので、自分に掛かって来る様な電話もこなさなくてはならないでしょう。断るにしてもなるべく丁寧に応対せねばと思いました。

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    2019.7.8ブログ更新します。

    梅雨の晴れ間で暑い日もあります。
    私の紹介で鹿島市の介護施設に音楽ボランティアに行っている父親ですが、早いものでもう三回ほどになりました。施設長さんから、「みんな楽しみにしている様で、これからもよろしくお願いします」と言って来られました。家の方でも、様子を父親が話すので会話が弾みます。夕食時の雰囲気も一変して、明るくなりました。共通の話題というのは貴重です。
    上機嫌の父親が、「自前の歌集があるとやりやすい」と言うので、施設長さんの許可を貰い事務室で作業をする事になりました。二時間ほどの時間を取って二人で作成しましたが、途中でふと、我々はこんなに友好的な関係だったかな、と不思議な気持ちになりました。職員さん達は、親子で作業している姿を物珍しそうに見ていましたが。
    その夜に、珍しく妹が来て父親とボランティアの事等話していましたが、博多で子育てしながら働いている長女が大変そうで先週の日曜日にも応援に行ったとか。「一番子供に手が掛かる時なのに、風呂敷残業しよるとよ。どう思う」と言いましたが、どう思うと言われても。体に気をつけて欲しい、と思うしかないのではないでしょうか。妹本人も、簡単な鼻の手術を近々するらしく、忘れずにお見舞いに行こうと思います。

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    2019.7.4ブログ更新します。

    七月になりました。やっと梅雨の中休みになりました。
    郵便受けに封筒があり、高校の同級生T君からでした。近くに住んでいるのに何事かと思い、直ぐに読みました。大体次の事が書いてありました。
    「私は電話が大の苦手だが、知人と電話で話をしていて思っている事と正反対の話、声色になってしまい会話が炎上してしまった。結構親しい人なので反省している。電話とは恐ろしい物だ」
    確かに電話は、相手の顔を見ないでリアルタイムで対応しなければならないので厄介な面があります。私は余りそういう所がないので軽率な事は言えませんが、「電話でのコミュニケーション障害」という言葉もある位なので、T君の様な人の気持ちも分かる気がします。
    炎上してしまった内容に政治向きの事もあった様で、「私は君も良く知っている様に、政治に関わるのに余り意味を感じないし選挙にも長く行っていない」という趣旨の件もありました。確かに自分達の年代はそんな考えの人が多い様です。十数年先輩の団塊の世代の人達は、反対に政治参加へのハードルは低い様に思います。戦争が昭和20年に終わり直ぐに生まれたので、荒廃した国土、復興の大変さを肌で感じているからかも知れません。自分達の思春期は「青春ドラマ」の黄金期で熱中しましたが、今思うとテーマは学園内の友情や恋愛が殆どで広がりがありませんでした。私も高校までは世の中の事に関心はあっても声を上げるのはタブーだと思っていましたが、京都に行って色々な人に出会う幸運に恵まれ、理不尽な事に声を上げるのは当たり前だと思える様になりました。勿論、現在は多様化、複雑化の時代なので、やり方に工夫や努力が要りますが。
    折りしも選挙が始まり、びっしりと書かれた数枚の手紙を前に暫く考え込んでしまいました。

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    2019.6.30ブログ更新します。

    六月最後の書き込みになりました。今年も半分終わってしまいました。
    梅雨入りしたらしたで大雨の予報も出て心配な事です。
    少し詳しい人にアドバイスして貰う必要があり、知り合いの方の自宅を訪ねました。丁度、スカイプをやって居られたので傍で見ていましたが、面白いものだと思いました。顔を合わせて相手の表情などが見える分SNSより親近感や安心感があります。何人もの登録があり簡単なプロフィールが書いてありましたが、実際に話をしたのは三人位だと言っていました。遠い地方の人と、その土地の風物や気候の事等を話すのは結構楽しそうですし、ややこしい事になるのも余りなさそうです。只、自分は、「貴方もしてみたら」とお誘いがありましたが、「こういうのは苦手で」とお断りしましたが。
    前回、父親が元気で助かると書き込んだ矢先に、母親の方が少し病院で検査をすることになりました。先の事は中々分かりません。高齢なので色々心配なのは分かりますが、心配し過ぎて私に極端な事を言って来るのには閉口します。病気は気から、とも言うし、開き直る所も必要だと思いますが。まあ、そうは言っても自分も何処か引っかかったら、母親以上に考え込んでしまうかも知れません。
    先ずは神妙に病院まで同伴したいと思います。

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    2019.6.26ブログ更新します。

    観測史上最も遅いらしいですが、やっと梅雨入りしました。写真の溜め池は平素は湖の様にしていますが、雨が降らず底の方が見えていました。農業関係の方々はホッと一息付いている事でしょう。
    前に書き込んだ私の父親の鹿島の介護施設でのハーモニカ演奏ボランティアですが、週末の第一回目が無事終了しました。紹介した手前、私も同行し楽譜の配布や利用者さんの移動等を手伝いました。慣れているので、そこそこ大丈夫だろうと思っていましたが、予想以上に上手くやるので感心しました。楽器が出来るというのは良いなあと羨ましくもありました。自分も三回ほど業務を手伝ったことがありますが、介護度が低くしっかりした利用者さんが多いので特にレクレーションには苦労しました。「こんなの面白くない」とはっきり言われます。ソファーに座っている何人かは眠り始めて帰りたくなります。
    ところが今回は皆さん生き生きと音色に合わせて歌われます。音楽の力というのは凄いと思いました。勿論、「毎週来て」となり私も大変嬉しかったです。これからはもうちょっと父親の言う事も真剣に聞こうと思いました。
    元気な親の書き込みの後に恐縮ですが、久しぶりに大阪の佐世保の先輩から電話がありました。お母様の介護は大分落ち着いた様子でした。用件は、現在主不在の佐世保の実家の管理等に関する事でしたが、近くに居るので出来るだけの事は調べたりせねばと思います。途中で電話口にお母様が出られましたが、お元気な様子で安心しました。

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行政書士の仕事のちょっとした部分や、日常の些細な出来事を綴っていきます。